美浜町福祉支援センターあいぱる

発達支援


児童発達支援

 就学前の子どもを対象に、専門スタッフ(言語聴覚士、作業療法士等。)が日常生活における相談に乗り、一緒に悩みを解決していけるよう支援を行います。

 言語療法や作業療法の他、下記の集団療育「にこにこ教室」を月一回、「ぴかぴか教室」を月二回行っています。

放課後等デイサービス

 授業終了後または学校の休業日に、生活能力向上のために必要な訓練等を個別支援計画のもとで継続的に提供することにより、学校と連携しながら利用者の自立を促進し、同時に放課後等の居場所づくりを行います。

 また、事前の予約が必要となりますが、個別療育として言語療法や作業療法も行っています。

保育所等訪問支援

 子どもの通う保育所等に専門のスタッフが出向き、スムーズな集団生活を送りやすくするための支援を保育園や学校などの先生と連携して行います。


すくすくひろば

 おおむね1歳児から5歳児を対象とした小集団教室で、遊びを通して子どもの特性を理解します。

 また、保護者が安心して自分の思いを話すことが出来る場を作ります。

※児童発達支援(にこにこ教室・ぴかぴか教室含む)・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援とは異なり、無料でご利用いただけます。

にこにこ教室

 児童発達支援の受給者証を持つ4歳児を対象とした集団療育です。保育士を中心に、発達の気になる子どもの健やかな成長を促すため、集団での具体的な遊びを通して、周りの人々との関わり方を学びます。

 また、親の会を開催して保護者同士が話す機会を設けることで、子どもの個性に対する理解を促し、保護者の不安の緩和を図りつつ就学に向けた方向性を確認します。

ぴかぴか教室

 児童発達支援の受給者証を持つ5歳児を対象とした集団療育です。言語聴覚士や作業療法士の先生を中心に、発達の気になる就学前の子どもの健やかな成長を促すため、集団での具体的な遊びを通して、周りの人々との関わり方を学びます。

 また、就学に向けた支援として、子どもの個性に対する保護者の理解を促し、就学に対する不安を緩和するとともに、子どもに合わせた方向性を確認します。